探偵が調査で使用する機材

探偵や興信所に浮気や不倫調査を依頼する際、料金はもちろん重要ですが調査能力も重要です。
いくら安い調査料金を掲げている事務所であっても、肝心の調査が納得いかないようであれば「安かろう悪かろう」ですね。
逆に、多少高いなと思われる調査料金であっても、浮気や不倫の証拠をしっかりと押さえられていれば、それは決して高くはありません。
とはいえ、素人がプロの探偵の調査能力を見極めるのはほぼ無理な話です。
しかし、探偵が持っている調査機材である程度の調査能力を推し量ることができます。
探偵はどのような調査機材を持っているのでしょうか。

■ICレコーダー・ボイスレコーダー
最初に紹介するのは、ICレコーダー・ボイスレコーダーといった録音するための機材です。
果たしてこれを浮気調査でどのように活用するのでしょうか。
まさか、不貞行為が行われているその現場を録音するとか…というわけではありません。
これは浮気や不倫の証拠を押さえるためではなく、あくまでも下調べの段階で調査員が使用します。
浮気や不倫の調査でも、周辺住民への聞き込みを行ないますが、その際に得た情報を紙に書いていては時間がかかってしまいます。
だからと言って頭の中で覚えていると、どこかで記憶が抜け落ちたり間違った記憶に変わっていたりということがあるのです。
聞き込みだけでなく、尾行をする際にもICレコーダー・ボイスレコーダーは大活躍です。
探偵の調査報告書を見てみると、ターゲットの車がいつどんなルートを走ったかが明確に記されています。
これは、車で尾行をしながら「7時36分、○○交差点を左折」といった具合にルートを吹き込んでいるのです。
もちろん運転中に使用しても特に問題はありません。

■デジタルカメラ
かつて、探偵が使用するカメラと言えば一眼レフのフィルムカメラが王道でした。
その理由は何と言っても、鮮明な画質です。
画像の鮮明さは、不倫や浮気の現場を押さえる何よりの証拠となります。
その上で、これまでは一眼レフのフィルムカメラが重宝されてきましたが、現在では状況が変わってデジタルが多数派です。
デジタルカメラであればフィルム切れを心配しなくてよいですし、撮影した写真をその場で確認できます。
気になる画質も、市販品でも1000万画素以上が当たり前となり、ISO感度も6400以上のものが増えてきています。
これだけあれば、フィルムカメラにこだわる必要もありません。
デジカメを選ぶ際のポイントは、CCDの感度、電源を入れてからの起動時間、そして連写ができることです。
コンパクトデジカメであればバッグの中に忍ばせて偽装カメラとして使えますし、一眼レフカメラはレンズも自在に交換可能ですし車内からターゲットを狙うのに欠かせません。

■デジタルビデオカメラ
写真だけでなく動画も浮気現場を押さえる証拠となりますが、より鮮明な動画を撮影するならばデジカメの動画機能ではなく、デジタルビデオカメラに分が上がります。
生々しい証拠となるのも、ビデオカメラの特徴です。
現在はHDDやメモリーを記録媒体としたデジタルビデオカメラが普及しています。

■暗視装置
浮気や不倫の現場となるのは、主に夜です。
デジカメやビデオカメラを使う際、探偵の最大の敵となるのが「暗さ」でしょう。
そのため、暗さ対策をそうするかが探偵の腕の見せどころです。
もちろん、カメラのフラッシュを焚いたりする探偵は論外ですね。
その主な対策が、赤外線ライトと超高感度のカメラです。
一部の探偵などでは、市販品の赤外線撮影機能をもって「暗視カメラ」と呼ぶ場合もありますが、それでは心もとないですね・
せめて赤外線ライトを装備、できれば超高感度の専用カメラがあれば信頼できます。

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