お金以外の探偵とのトラブル

浮気調査を探偵するならば、誰しも良い探偵事務所に依頼をしたいもの。
しかし、素人が良い探偵事務所を見分けるのは容易ではありません。
料金があまりにも安い業者は確かに怪しいですが、だからと言って費用が高い業者が調査能力が高いとも限りません。
決して安くはないお金を支払うのですから、調査能力の高い探偵を探したいところですが、残念なことに思ったような調査をしてくれないことによる探偵とのトラブルは少なくありません。

■スキルが低いために支払い費用が増える
調査能力の高い探偵は、事前の下調べをしっかりと行ないます。
そのために、依頼者に徹底したヒアリングを行なったり、周辺への聞き込みを行なったりすることで、ターゲットの浮気行動パターンを分析するのです。
分析の結果、ここが不貞行為に及ぶ日だとある程度の目星をつけ、その周辺日を集中的に調査することで、調査費用を抑えつつ高い実績を生み出しています。
しかし、調査能力の低い探偵ですとそのあたりがどうもうまくありません。
目星もろくにつけられずに調査日数だけがいたずらに過ぎていき、その結果依頼者の支払い費用もかさんでいきます。
探偵の調査スキルが低いために支払い費用が増えるのは、調査日数が延びただけが原因ではありません。
例えば、車でターゲットと不倫相手を尾行中にどうもターゲットに尾行を気づかれたようで、調査で使った車のナンバーを覚えられた可能性があるとのことで、レンタカーを使って調査をすることになり、費用を請求された例もあります。

スキルが低いために調査が失敗
まだお金で解決できる問題ならばいいかもしれません。
探偵の調査能力が低いがために、調査自体が失敗するケースもあります。
探偵業界は比較的若い世代が多いのですが、それは探偵が独立開業をする傾向が多く、優秀な人材が事務所内に慢性的に不足しているため、若いスタッフを代わりにしている事情もあります。
また、早朝から深夜まで、土日も決まった休みがない探偵業は劣悪な労働環境ともいえ、離職率が高いのもその理由です。
若いスタッフがベテランと比べて調査能力が劣るのはよくあることで、例えば以下のような事例があります。
実際の現場はかなり年配の比率が多い現場だったが、若いスタッフしかいない探偵事務所ではその現場で浮いてしまい、ターゲットに警戒されてしまうといった事例です。
この場合、人材が豊富な事務所であればこの現場にはある程度年齢のいった調査員を配置するなど、臨機応変な対応も可能です。
また、証拠の精度も若いスタッフとベテランでは違うことがあります。
不貞行為を証明する写真としてはラブホテルへの出入りがありますが、顔がよく写っていなかったり、そこがラブホテルだと分からないような写真だったりで、裁判の際に証拠にならないこともあるのです。

強引な勧誘・恐喝
そして、探偵が依頼者を脅す手口もないわけではありません。
依頼する前に無料相談をするわけですが、無料相談の段階で「今すぐ調査しなければ大変なことになる」と、実際はさほど急を要してない浮気問題にもかかわらず契約を急かすような行為が見られます。
最も悪質なのは、浮気調査で入手した内容や無料相談の内容をネタに、依頼者をゆすってくる業者です。
そういった業者は、ゆすってきた探偵が間もなく退職してしまうケースがほとんどですので、「うちとしては関係ない」の一点張りです。
無料相談や調査結果は個人情報の中でもトップシークレットと言えますので、それをネタにゆするなどというのは言語道断です。
傾向としては、女性(特に主婦)に強引な勧誘や恐喝のトラブルが多く発生しており、もし悩んでいるようでしたら国民生活センターや弁護士に相談するといいでしょう。

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