世界の浮気・不倫事情

世界中どこを見回しても、男性がいるところに必ず女性が存在しています。
そして、男性と女性がまんべんなくお付き合いができれば何の諍いもないのですが、そううまくはいきません。
すでに彼女(彼氏)がいる人を好きになってしまいお付き合いすることも、万国共通です。
それを浮気あるいは不倫と呼ぶのも万国共通ですが、国によってそのとらえ方は若干異なるようです。

浮気・不倫大国ベスト10
あるアンケートで「浮気・不倫をした」と回答した割合を国別にみていきますと、ナンバーワンはタイ王国で、浮気もしくは不倫をしたと回答した割合は何と56%です。
2番目は北欧のデンマークの46%、第3位はイタリアで45%と続いています。
1位と3位は何となく納得いきますが、2位のデンマークはにわかには想像できません。
4位はドイツ45%で5位はフランスの43%、6位はノルウェーの41%となっております。
ドイツがフランスよりもパーセンテージが高いのは、少々意外ですね。
7位はベルギーの40%、8位はスペインで39%、9位はイギリスの36%、そして10位はフィンランドの36%となっております。

それぞれの国の浮気・不倫に対する考え方
以上のような結果となった世界の浮気・不倫事情ですが、ここでは各国の浮気に関する考え方を見ていきましょう。
まずは1位に輝いた(?)タイですが、昼間は信仰の篤い仏教国の顔を見せるタイ、は夜になると別の顔を見せます。
タイ王国は世界に名だたる歓楽街「パッポン」を擁しており、世界の平均と比べても比較的安価に性風俗のサービスを受けられます。
これを目当てにタイを訪れる旅行者もいるくらいですから、立派な夜の観光スポットですね。
2位のデンマークは、頭と体が別な典型例です。
デンマークのテレビ局「TV2」が実施したアンケートによりますと、77%が不倫サイトに反対を表明しているにもかかわらず、パートナーを有する人の約70%が過去に浮気をした経験があるとされています。
ちなみに話題になっている不倫サイトには、わずか3ヶ月で6万人のユーザー登録があったというから驚きです。
3位のイタリアは、何となく想像できます。
ちょいワルな親父たちが浮気や不倫に積極的です。
カトリックの総本山がある国にもかかわらず、夫婦間の浮気は妻が45%に対して夫が55%という調査結果もあります。
イタリアの浮気や不倫がとかく情熱的なのに対して、ドイツの浮気や不倫がどこまでも合理的なのは、お国柄をよく表していますね。
新聞には恋人募集の広告欄があり、「38歳管理職の女性。ユーモアがあって情熱的、ワイン好きで一緒にフランスを旅するパートナー募集」という広告があるくらいです。
ここからは、あまり後ろめたい気持ちが感じ取れず、むしろ婚活でもしているような印象ですね。
5位のフランスは「愛の国」。
国家元首である大統領が色恋沙汰で話題になるくらいです。

日本の浮気・不倫事情は
単純に比較はできませんが、コンドームで有名な相模ゴム工業株式会社が実施した全国調査によると、「交際(結婚)相手以外にパートナーがいる」、つまり浮気や不倫をしていると回答したのは、男性が26.9%、女性は16.3%となっています。
イタリアでは夫が55%、妻が45%いう結果がありましたが、数字の大きさこそ違えど男女の差は似たようなものです。
日本と諸外国の浮気・不倫事情を比べてみますと、貞操観念が日本の方がしっかりしているといえます。
イタリアやフランスなどのキリスト教の国は、離婚手続きが厳格なため、結婚せずにそれと同等の権利を有することができる「事実婚」が日本よりも一般的です。
また、万が一浮気や不倫がばれた場合、日本では相互に関係修復を図ろうと努力するのに比べて、諸外国ではその時点でゲームオーバー、という傾向が強いようです。